6号沿いの海、読谷村、恩納村



沖縄本島中南部は、珊瑚の堆積物が海から隆起してできている。

だから平たい。

海から陸までなだらかで、水際から珊瑚礁のへりまでも500m位ある。

遠浅の珊瑚礁に囲まれた海は大抵穏やかで、

浜でピクニックしたり、浅瀬でスノーケリングしてみたり。

隣の浜までカヤックでプチ冒険したり、満月の夜に潮干狩りできたりもする。





僕は関東育ちだ。

海も川も身近な遊び場だった。

だけど、初めて白い砂浜を見た日を鮮明に思い出せる。

今もヤドカリがポテポテ歩くのを観察したり、

波打ち際のバラスの音を聞くのがとても好きだ。

海岸を歩きながら珊瑚や貝殻を拾ったり、漂着物を見るのも楽しい。



ハコブネの目の前は穏やかな入江。

誰が運転して帰るかジャンケンする必要なく、最高の夕日や青い海を眺めながらビールで乾杯できる。

水中マスクをつけて海をのぞけば、岩陰や海藻に隠れる小さくカラフルな魚達が見れる。

スノーケリングセットをつけて2〜3m潜れば、

カスミアジ、クマノミ、オジサン、ブダイ、ヤガラなど、

岩陰の魚たちより、少し行動範囲が広く自己主張強めな魚が増えてくる。

5m以上潜れる技術があるならば、食物連鎖の頂点にいるハタ科ミーバイや大型のアジであるガーラたちが自由に泳ぎ回るのが見れる。



珊瑚礁の海は綺麗だけど、浅瀬でも危険な生物がいる。

地形と潮汐で沖合にあっという間に流される離岸流も発生する。

だから海遊びの基本は、過信せず、適切に恐れること。これはとても重要だ。

何も考えないのは危なすぎるし、怖がりすぎるのも楽しめない。

初心者は必ずライフジャケットを着用すること。

経験者は、手袋とマリンブーツ、長袖のラッシュガードやウェットスーツを

着用することを強くお勧めする。

準備は正直面倒くさい!けれど、安心して楽しみつつリスク管理をしたいならば、

地元の海を良く知るガイドさんに頼むのが良い。

もっとガイドを頼むのが一般的になればいいと思う。

効率よく安全に、そして知識も深められて値段以上の満足度が必ず得られるのだ。



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